企業選定における先入観

携帯やパソコン一つで求人検索ができる便利な時代になりましたが

転職活動している方からよく聞く言葉として

「良さそうな求人が見つからない」というものがあります。

 

実際に自分の目指す方向が明確に決まっている上で

マッチする求人が無いという事であれば問題ないのですが

「この業界・職種はおそらくこんな感じだろう」と実際詳しくは知らないが

なんとなく企業選定をしているという方も多くいるように感じます。

 

具体例を一つ上げると

不動産業界の営業職と聞いた時に

「体育会系」「ノルマがきつそう」「離職率が高そう」

という先入観を持たれることが多いのですが

実際色んな企業を訪問し話を伺わせて頂いていると

想像通りの企業があるのはもちろんですが

不動産業界でも個人よりチームとしての動きを重視する企業もあれば

一見楽しそうに見える業界でも離職率の高い会社はいくらでもあり

決して「○○業界=大変」ではないという事を感じます。

 

そして皆が敬遠しやすい業界なのであれば逆に競争は少なくなり

好条件の求人に出会える可能性が広がるというのもメリットの一つです。

 

先日お亡くなりになった元プロ野球選手の野村克也さんも

「固定観念は悪、先入観は罪」という言葉を残していらっしゃいましたが

しばらく転職活動をしているけど上手くいかないという方は

一度考え方を柔軟にして、改めて業界研究をしてみるのも

おすすめいたします。