未経験から営業職への転職で必要なスキルとは?

未経験から営業職を目指す貴方へ

営業に向いている素養とは

中途採用は新卒採用とは性質が異なり、求職者の実務経験や即戦力性が評価されます。そのため、未経験から営業職へ転職するためには「営業職として成果を挙げてくれそうか?」というポテンシャルを判断されることになります。

ポテンシャルを評価する基準は、求人企業によって異なりますが、「経験」「性格」「容姿」の要素が営業職においては評価されやすい傾向があります。具体的には以下のとおりです。

経験

  • 接客・販売などの対人折衝経験
  • 社会人としての礼節
  • 高校や大学での部活動やサークル活動

性格

  • 取引先への気遣いができる
  • 素直さ
  • ストレス耐性が高い(発散方法を持っている)
  • 快活さ

容姿

  • 清潔感
  • 笑顔や表情の変化が可能か
  • 目を見て話す事ができるか

面接官は上記等を総合的に判断し、あなたが営業職に向いているかどうかを見極めます。必ずこの点を意識した面接対策を行っていきましょう。

営業は「話し上手」じゃなくて良い

営業職に対してありがちな誤解が「営業職=話し上手」であることです。話し上手なことは営業としての絶対条件ではありません。ましてや「おしゃべりが好きだから営業職になりたい」というのは安直すぎる考えです。

営業とは商品を「売る」仕事である

営業職は会社の利益を担う花形の仕事です。勤務先や取引先の売れている営業マンとの話しをイメージしてみてください。おそらく一方的に話している人ではないと思います。相手の求めるニーズを理解し、相手の質問から適切な返答をされているのではないでしょうか。

営業は話す力も重要ですが、それ以上に『聞く力』が重要視されます。その前提を忘れずに面接で話し過ぎたりせず、相手の立場を考えた言動を心掛けましょう。

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