大規模な造成工事やインフラ工事、公共施設、商業施設といった大きな建設、デザイン住宅・ローコスト住宅に至るまで、総合的プロデュースが可能な建築会社【ダイエープロビス株式会社】で住宅をメインに営業として活動するO・Kさん。
子育の環境を考え奥様のご実家がある新潟へIターンされました。
新潟で勤め始めて1年弱が経ったため転職活動についてと新潟の生活についてお話を伺いました。
転職を考えたきっかけは？
2人目の子供が産まれたことがきっかけでした。子育の環境について改めて考え、緑のある土地でのびのびと育てたいと考えました。自分の年齢もありこのタイミングで奥様のご実家である新潟へIターンを決意しました。
転職活動はどのように行いましたか？
まずは自身で転職時期を決め、そこから逆算して動き始めました。
情報源としては新潟県の転職エージェントを中心に活用しました。
新潟転職.comもその中の一つで、インターネットで調べたときに上位にでてきたため登録しました。自分自身では新潟県内の土地鑑がなく求人情報だけみても企業選定ができなかったため非常に助かりました。
転職するときの不安はなかったですか？
仕事に関しての不安は正直あまりなかったです。
ただ、新潟になれる事ができるのか、また給与水準が下がると聞いていたので生活面で不安はありました。
実際に新潟へきてみていかがですか？
今年の1月から新潟にきて、雪の量にびっくりしました。通勤や営業での車の運転は苦労しました。ただそれ以外は人も良く、非常に住みやすい環境だと思います。
給与面については、多少減りましたが、家族との時間も持てるようになり、また両親も近くに住んでいることから、子育てにおいてなにかあれば協力を頂ける環境にあること、また目的でもあった緑のある環境で子供を育てられることができ、新潟へIターンをしてよかったと感じています。
転職活動で軸にしていたものはなんですか？
家族との時間が前提ですが、一緒に働く「人」「社風」でした。
面接を受ける前には会社のHP、ブログ等を参考にしたり、会社へ訪問した際に社員の皆様の顔や挨拶などを確認して、社風などを感じとるようにしておりました。現職では、面接で社長とお話する機会があり、仕事の話だけでなくプライベートなお話までさせて頂き、その人柄に惹かれました。
前職と現職のギャップはどうですか。
前職では最終的に管理のほうへ回ってしまい、お客様との距離が遠くなってしまったため
今回の転職ではお客様と距離の近い営業職を希望して入社しました。自分が臨んでいたこともあり、ギャップはありません。現在お客様とやりとりしている中で一生に一度の買い物をご提案できる現在の仕事にやりがいを持っています。
転職をお考えの人に一言
転職エージェントを利用したほうが良いと思います。
情報収集や希望にマッチする求人案件を探す労力や時間の削減ができ、効率的な転職が可能になると思います。
