適正検査の種類と対策

適性検査とは、職業に従事するにあたり、その会社や業務に就業する適性があるかを判別する検査、試験です。適性検査の種類によって、性格検査、能力(学力)検査などがあります。

適性検査の目的

応募者が職場や募集している職種にどの程度適しているか、従事する素質があるかどうかを、客観的に判断することにあります。

適正検査の種類

1つは、主に性格やタイプを見極める「性格検査」
2つ目は、基礎学力や論理的思考力などを見極める「能力(学力)検査」です。
有名な3つが以下の通りとなります。

 

●Cubic(キュービック)
「性格」「意欲」「社会性」「価値観」といった側面から見極めることができ、検査時間は20分程度と短時間で済みます。

●SPI3(エス・ピー・アイ3)
言語(国語)、非言語(数学)、性格検査の3つのパートに分かれていて、それぞれの基礎的な能力のレベルやどのような仕事に向いているか、どのような組織になじみやすいかなどを判断する材料となります。所要時間は60分以上となります。

●クレペリン検査
一列に並んだ一桁の数字を、左から右へ順に足し算していくテストです。1分ごとに次の列に移り同じ作業を繰り返し、前半15分、休憩5分、後半15分で行われます。

適性検査の対策方法

●「企業名・職種名 適性検査」で検索する
インターネットで検索することにより、過去に受験したかたがいれば、種類、傾向などを確認することができます。

●対策本を買って準備する
書店に行くと、さまざまな適性検査の問題集が並んでいますので、問題にふれておくことにより、本番は落ち着いて集中できます。

●性格検査に嘘は通用しない
企業の求める人物像などから、「この企業は、こんな回答を選ぶ人材を求めているのではないか」と、深読みをして回答を選ぶ人もいるかもしれません。性格検査には「嘘をついていないかチェックする問題」や「似たような問題をあえて散りばめ、回答の矛盾から虚偽性を見極める仕組み」などがあり、回答内容によって、嘘をついている可能性があると判断されると、かえってマイナス評価になってしまいます。